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現代日本建築の異端にして詩人、毛綱毅曠。
本書は、丸善出版による建築家シリーズ第7巻として、彼の代表作・対談・年譜を網羅的に収録。
釧路湿原に浮かぶ中学校、博物館、展望資料館──それらの建築がいかにして「宇宙の模型」となったのか。思想家・山折哲雄や漫画家・諸星大二郎との対談も含み、建築を越えた視座から毛綱を照らします。
◼︎特徴
・釧路市立中学校、博物館、湿原展望資料館の全作品図版
・諸星大二郎との異色対談「七という数字のパフォーマンス」収録
・山折哲雄による寄稿「宙に洞穴を掘る」
・作家語彙、制作ノート、自作年譜を含む構成
◼︎このアイテムが似合う暮らし
・建築を思想として読み解きたい方に
・釧路に想いを寄せる読書家へ
・毛綱建築を訪ねた後の、静かな余韻のために
◼︎書誌情報
・判型:21×13cm
・仕様:ソフトカバー
・ページ数:133ページ
・ISBN:4621031287
・出版社:丸善出版
・刊行年:1986年
◼︎状態
・状態ランク:良好
・ジャケット付き
・書き込み・破損なし、ページ良好
◼︎迎える理由
毛綱毅曠という「読み解く建築」。
物理的な空間だけでなく、観念の領域をも貫く彼の作品群は、いま再評価が進んでいます。
資料として、感性の刺激として、残しておく価値のある一冊。
レビュー
(14)
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