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◼︎ 概要
日本の現代美術家・山口晃が、2008〜2009年に開催した展覧会
「さて、大山崎」にあわせて刊行された作品集です。
◼︎ 展覧会について
・会場:アサヒビール大山崎山荘美術館
・安藤忠雄設計の洋館と、
千利休作・国宝の茶室「待庵」が残る大山崎の土地性を背景に構成
・歴史と現代、虚構と現実が交錯する〈合戦図〉を中心に展開
◼︎ 収録内容
・大山崎の風景や人々を取り込んだ合戦図
・淡色の日本画的表現と、蛍光色を用いた鮮烈な色彩
・精緻でユーモラスな肖像画
・プラスチック波板で制作された茶室作品
・制作過程を描いた漫画
「すゞしろ日記 さて、大山崎版」収録
◼︎ 本書の魅力
・展覧会記録に留まらず、ひとつの「作品集」として成立
・山口晃の思考や制作背景まで辿れる構成
・日本の現代美術・日本画の現在地を知る資料としても有用
◼︎ 状態
・カバー:フチに僅かなスレ、薄いヤケあり
・帯付き
・本文:目立つ汚れや傷みはなく、概ね良好
◼︎ 書誌情報
・書名:さて、大山崎
・著者:山口晃
・出版社:光村推古書院
・刊行年:2009年
・仕様:ソフトカバー
◼︎ ひとこと
展覧会という一時的な出来事を、
時間を超えて読み返せる「かたち」に留めた一冊。
山口晃を初めて知る方にも、既に作品を追っている方にもおすすめです。
レビュー
(14)
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